川は生きている

私が住む松戸を中心に気ままに綴ります

松戸の神田川

神田川。あまりにも東京の神田川が有名で、松戸の神田川はだいぶ地味な地域の川です。

川の名前は、いつの時代から付けるようになったのでしょうか?松戸の神田川は松戸神社との関わりがあると思います。

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上の航空写真は、国土地理院ウェブサイトの航空写真を加工したもので、1943年のものです。赤丸の部分が水田でなかなか広大であったことが、分かります。神田川がこの水田地帯を生んだということです。また、青丸の場所は松戸市松戸"神田"です。既に宅地化されていますが。

「名も分からない小川」

http://maosoh.hatenablog.com/entry/2018/01/21/161746

で、松戸神社近くの坂川への合流地点の写真を掲載しましたが、次回は神田川がかつて江戸川に注いでいたのではという私の想像を取り上げます。