前回の小川を引き続き取り上げます。小川は常磐線の線路を横断(実際は常磐線が小川を分断したのですが)していました。現在、線路を越えると松戸市民会館があります。そして、松戸カトリック教会の方へ進みます。この辺りは、小川があった面影がありませんが、妙に曲がった道路が強いてあげれば、その面影でしょうか。
上の地図がそこに川が流れていた証明になると思います。赤い丸が前回までのエリアで、青の丸には川が表示されています。今のところ、この丸を繋ぐ川を明確に示すものを私は見つけることができていませんが。
この先、上流がどうなっていたのでしょうか?次回は、もう少し進んでみます。