川は生きている

私が住む松戸を中心に気ままに綴ります

眼の話 ①眼の注射

今回は、いつもの話題と違うので、ご承知おき下さい。私の左眼のお話です。

おととい、硝子体注射をしました。眼に針ということで、あってはならない組み合わせでイヤな感じです。

眼科に予約した時間に到着すると、もれなく手術室の前に誘導されました。不織布でできたチョッキのようなものを着、頭と足はビニールのカバーで包み、準備オッケー。ただ、いかんせん初めての硝子体注射。この待ち時間は、不安から手のひらに汗をかいていました。

 名前を呼ばれ、手術室に入ります。手術用のリクライニングの椅子に座ります。男性の助手が手際良く、左眼に麻酔をします。ここで少し放置(長く感じたが、1分程度か?)。そして、処置医が登場。左眼の周りの皮膚を消毒し、照明を左眼にフォーカスし、いざ注射!何かが向かって来ることを感じ、眼に力が入ります。私とあまり歳が変わらない医師に、「力を入れないで下さい。」と言われ、どうすれば力を抜くことができるのだろうと眼を開いていたら、「ハイ、終わりました。」と。全く痛みを感じず、終えました。

「眼に注射何てイヤですよね。」注射をする方もイヤだというような言い回しで、医師が言いました。医師の話では、とても細い針なので、麻酔もしているし、痛みを感じることはないとのこと。これを読んだ方は、私と同じ不安にならなければ良いと思いブログに書き留めました。

 

眼の話はまだ続きます。また、今度!